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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2006年04月18日 (火) 09:04

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EPIC2015

EPIC2014という未来予想のFlashムービーがあるのですが、その改訂版EPIC2015を遅まきながら見てみました。

内容はあまり変わるものではありませんでしたが、iPodがオンライン化してGPSと連動しているような映像など、いくつか新しい点が。これはAUナビウォークを少し進化させれば出来そうなので、そこまで目新しいという感覚ではありませんでした。 以前にこのムービーを見た時に感じたのは、これは計算機(コンピュータ)と人間の戦いだな、ということでした。ニューヨークタイムズは人間の手によって情報を集め編集したものを既存媒体を使って届ける。グーグルゾンは計算機の手によって情報を集め編集したものをネットを使って届ける。一体どっちが適切な情報を届けられるの?という戦いだという意味です。 今回このムービーを見た時に感じたのは、計算機と人間の戦い以上に個人とマスの戦い、なのかなということでした(戦いなのかどうかはともかく)

ネットが登場するまでは個人(マスメディアと区別する意味で一般大衆、という言い方をしてもいいかもしれませんが)が提供する情報というのは質・信頼度共に低く閲覧するに足りないものである、というようななんとなくの暗黙の了解があったような気がします。

そこにネットが登場して、実はそうでもない、例えば色々な人のブログを読んでいると結構面白いことが書いてあったりもする、情報源としては有用であるということが次第にわかってきた。先日書いた集合知もネットだとうまく活用できるかもしれない、という期待もある。そうすると、既存のマスメディアによる情報提供というのは一体どういう意味を持つのか。そこを理解・実践できるかどうかが、グーグルゾンにニューヨークタイムズは負けてしまうのかどうかの分かれ目になる(・・・えらそうなことを言うものの、僕自身も現時点でそれに対して明確な答えを持っているわけではありません。。。)のでしょう。




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