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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2006年06月01日 (木) 13:10

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ビジネスモデルの1.0と2.0。

唐突ですが、Web1.0と2.0とで考え方が違っているわけです。僕は情報の流れ方の違いという点で捉えることが多いのですが、1.0的な情報の流れは、一方通行・正しいものはこれ・大きいことは良いことだ・誰か興味のある人がいるだろう、というようなフレーズで表現されるような流れのイメージです。

1.0的、という言い方はそもそも正しくないかもしれません。ネットが登場するまでの情報の流れはマスメディアを通じて作るほかなく、必然的にそうならざるを得なかった。双方向を実現できる情報の流れは直接話したり、電話をしたり、など非常に範囲が限定されていた。そうすると、大きく全体に情報を流して、何人かが引っかかれば良いや・興味を持つ人も中にはいるだろう、的な発想になる。

ネットのビジネスモデルもこういう側面があります。たとえば、バナーやメール広告なんかはこういうマスを取ってそこに対して一方通行的に情報を流していこうという発想です。通常のコマースも広く見ればその1つだと言えるかと思います。ケータイの公式サイトもそう。

この手のビジネスモデルは、収益化のためにある量のユーザ流入やトランザクションの発生が必要となり、しかし一方で一定必ずユーザの退会・流出が発生する。つまり、恒常的にユーザの流入を作っていかなければならない(コマースは必ずしもそういう側面ばかりではないかもしれませんが)。

これってなかなかツライんです。基本的にはユーザ資源を削らないと収益が得られないのですが、削った以上に資源を増やさないとジリ貧になる。何かしら資源の再利用ができないか、あるいは資源を削らずに収益を得る方法はないのか?




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