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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2006年06月22日 (木) 13:58

Category [ ケータイ ]

Googleとケータイ

先日、KDDI社とGoogle社の提携のリリースが流れたことについて少し思っていること。

ケータイ業界では常識なのですが、公式サイトにおいてサイト間のリンクってものすごく制限されています。公式サイトから勝手サイトへのリンクはご法度で、公式サイト間のリンクも基本的にはキャリアから歓迎されていません(自社内のサービスであればOKな事例が増えてきてはいますが)し、他社のサイトへのリンクを張るということも基本的にしません。公式のメニュー以外のポータルも基本的に存在しない。

つまり、公式サイトにおいてリンクがどういったサイトから張られているのか、という考え方を元に定められているページランクのアルゴリズムは基本的に成立しないと思っています。とはいえ、ケータイにおいて結果の表示順位の重要性はおそらくPC以上にあります。これは公式サイトのCPであれば痛感している事実。公式メニューでの順位が1位と10位では、ユーザの流入数がとんでもなく違います。ユーザ課金モデルが中心の公式サイトではこれは死活問題です。この順位はユーザ数などで決まっていることが多い。

とはいえ検索サービス自体のニーズはケータイにおいても高まっているのは間違いありません。サイト数が増えてきているのは事実ですしコンテンツを探す手段が限られていて不便だというのは確か。

そんな中、いくつか疑問が出てきます。

  • Googleで検索した結果の順位はどういうアルゴリズムを元に決定されるのか?
  • そもそもなぜGoogleと組んだのか?ページランクが使えないGoogleと組む意味をKDDIはどこに見出しているのか?

現時点で僕も明快な答えを持ちませんが、興味深いテーマです。




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