ご挨拶

移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

プロフィール

フォト

深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

yumemiQR
ゆめみ・携帯版ホームページ
http://mobile.yumemi.co.jp/

welcome
共に成長したい人へ

« ドコモ検索と勝手サイト。 |  トップページ  | Web2.0→真実の変遷、という捉え方。(2) »

2006年10月10日 (火) 09:30

Category [ ネットが社会にもたらす影響 ]

Web2.0→真実の変遷、という捉え方。

「Web2.0ってなんだと思いますか」というばくっとした質問を受けることが最近非常に多いです。それだけ注目されているキーワードということなんだと思いますが、確かにそういう質問をしたくなるくらいに色々な言われ方をしている言葉です。この手の書籍では最初に出た小川さんの著書「Web2.0 BOOK」によると「Web2.0とは、インターネット上でこの数年間に発生したWebの環境変化とその方向性(トレンド)をまとめたものです」という書き方をされています。提唱元のオライリー社による説明はこうなっています。ソーシャルデータベースだと言う人もいます。

ただここまで世の中的に広まってきている単語として、Webで起こっていることだけにとどまらない影響を何かしら皆感じているのではないでしょうか。「何かわからないが得体の知れないことがWebの上で起こってるんじゃないか」という漠然とした感覚というか。

皆がそう感じているかどうかはともかく僕自身が最近は、「真実の変遷」がおきはじめているというような捉え方をしています。真実、というものは時代や環境によって大きく変わる相対性の強いものです。例えば平安時代に美人とされていた人は現代においても美人かというと多分そうではない。何が美人なのか、という真実は時代によって変わっているわけです。政治の例で言うと、一人の王様・君主が治めていた時代にはその君主の発言や行為が真実でした。現代においてはそうではない。法律が真実だったり、裁判官が真実だったりと分散されています。

そういう意味において、「誰の言うことが真実なのか」ということがWeb2.0という言葉が出てくる以前の世界と、以後の世界では異なってくる、ということなのではないかという捉え方です。

ちょっと長くなりそうなので続きは次回へ。




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/169713/12176608

この記事へのトラックバック一覧です: Web2.0→真実の変遷、という捉え方。:

コメント

コメントを書く