イースター島に学ぶ。
まったく個人的な動機から「緑の世界史」という本を読み始めています。ここでいう緑とはいわゆる森林、文明の発展と自然の破壊の変遷ということをテーマに捉える中での「自然」を意味するものです。歴史モノを読むのは僕の趣味の1つなのですが、人物や国ではなく「自然」にテーマをおいた歴史モノを読んでみるのも学びがあるだろうということで手に取りました。
この本の冒頭に、イースター島の歴史について簡単に触れられているのですが、それを読んで思わず「う~ん」と腕組みしてしまいました。イースター島といえばモアイ像で有名な、絶海の孤島というイメージです。僕も子供心にその神秘性には好奇心を掻き立てられたものでした。ただこのイースター島、実は現在緑がほとんど島になく、人もほとんど住んでいないそうです。
もちろんあんな石像を立てるだけのことが出来るわけですから、以前は人口もある程度はいたはずです。人を養うためには当然緑も必要です。では一体イースター島に何が起こったのか?
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