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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2007年05月08日 (火) 09:00

Category [ 自社ネタ ]

ゆめみのモノ作り

ところでゆめみでは、使う人のことを考えて作る、というスタンスを大事にしています。この間、キースジャレットというジャズピアニストについてのエントリを記載し、彼は「聞く方にも聞くべき態度というものがある」というスタンスで演奏をしているように感じるということを書きましたが、ゆめみのスタンスは「技術は使われてナンボ」というところにあります。

これは良い悪いというよりは、考え方のお話になります。ゆめみでは「職人魂」ということを大切にしていますが、これはモノを作るという姿勢において妥協をしない、自ら突き詰めていく姿勢を大切にしようという意味をこめています。

一方で、技術というものは使われてナンボ、使って喜んでくれる人がいるからこそ技術の存在価値がある。特にケータイでのサービスを提供しているとこのあたりについて考える機会が多いように思います。一例を挙げると今でこそ「絵文字に対応」しているシステムは増えてきていますが、数年前まではほとんどこうしたシステムは見られませんでした。これは、絵文字はユーザーニーズがあるということが知られていなかったということもあるかと思いますが、技術者側に絵文字への気分的抵抗感があったことも大きいのではないかと思っています。

気分的抵抗感の他の例としては、メール文中に半角カナを使うこと、なども挙げられるかと思います。ケータイユーザにとっては必須であるこうした使い方が、技術者にとっては違和感があること、つまり技術者にとってはそれは「気分的な」抵抗感ではなく「根拠のある」抵抗感であるということになる場合があります。

(長くなりそうなので続きは今度)

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