ご挨拶

移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2008年2月29日

Category [ 個人的なネタ ]

社員の結婚式にて。

先週末、社員の結婚式がありました。平均年齢が29歳ということもあって婚期を迎える人が増えてきていますが、彼は僕と同い年。普段見ない照れた笑顔が印象的でした。

今回神前式だったのですが実は神前式に参列するのは初めての経験でした。1つ1つの儀式が新鮮で、なかなか奥深いなという感想でしたが、調べてみると神前式というのは明治時代に創設されたやり方ということで意外に新しいものなんですね。末永くお幸せに!

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2008年2月28日

Category [ ケータイ ]

iモードID

「iモードID」なるものを3月31日からドコモが提供するようです。一部のブログなどでは話題になっていた話ですが勝手サイトの使い勝手を大きく向上させる、待ち望んでいた開放の1つです。こういうことをこそどんどんと進めてもらいたいですね。

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2008年2月27日

Category [ 自社ネタ ]

世間の感覚とゆめみの感覚のギャップ

先日、ネット&モバイル通販のセミナーにて講演をした際に、それを聞いていたゆめみの社員から「ケータイの話は意外に知られていないんですね」という感想を聞きました。

普段我々が接する方々はやはりある程度ケータイのことを知っているケースがほとんどです。同業の方はもちろんですが、お客さんも「ケータイをやろう」と思ってお声かけ頂くことが多いので、自然にそうなります。

世間の感覚として、と言ってしまうと少し幅が大きくなりすぎてしまいますが、どういう層の人たちはどれくらいケータイのことに関心があるのか。ケータイをビジネスチャンスに出来る層と、ケータイのことに関心がある層というのは必ずしも一致していません。

ケータイに関心のある層へのアプローチというのは、話も早いですし向こうも興味を持って聞いてくれるのでやりやすいのですが、そればっかりでは企業としては広がりが小さいなと思います。やはりチャンスを有効に活かせる層に対してアプローチし、その意味をしっかりと理解して頂くような、そういうやり方を取っていく必要があると強く感じます。

創業時にケータイでやっていくことを決定した背景には、ケータイなら誰もがネットを使えるようになるのではないかと考えたということがあります。そういう意味でも、現時点で関心がない人たちにこそケータイの価値を伝え、活用してもらうということがゆめみという会社の重要な役割です。

「ギャップを埋める」ということを常に意識して仕事をしていかないといけないな、と改めて思った感想でした。

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2008年2月25日

Category [ ケータイ ]

PCユーザのケータイユーザ化(2)

背景として最も大きいのは回線速度の高速化でしょう。個人的な話になりますが、HSDPA対応になってからケータイでサイトを見る時に「サクサク感」を強く感じるようになりました。最大3.6Mbpsで受信できるということですが、実効数値はともかく感覚が大きく変わった、という印象です。PCユーザの感覚としても十分にブラウジングに耐えます。

実際、それ以降自分自身でもケータイでのWeb利用が飛躍的に増えています。仕事上、色々なサイトを調査するという意味でケータイのWeb利用はこれまでもやっていましたが、この増分はPCで閲覧していたブログやニュースあるいは簡単な調べものなどをケータイでも利用するようになったという意味合いです。

気がつけば「意外に使えるじゃないか」という環境が整ってきており、それに気がついたPCユーザがどんどんケータイを使うようになってきている。ミクシィのPV数逆転現象はそういう意味なんだろうと解釈しています。そしてそうしたユーザの使い方は「私用での」ネット利用が中心でしょう。

性別・年齢層を問わず、仕事でのネット利用はPC、プライベートでのネット利用はケータイ、という使い分けが今後進んでいくだろうなと感じています。さらに幅の広いサービスが数多く生まれてくるでしょうし、ゆめみとしてもそれを見据えた技術・サービス開発を色々と考えているところです。そういう意味で、これから色々楽しみなことが多いな、と新しいワクワク感を感じる今日この頃です。

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2008年2月22日

Category [ ]

PCユーザのケータイユーザ化(1)

先日の講演でもお話させて頂いたのですが、PCユーザのケータイユーザ化はここ最近の大きな流れであると思っています。象徴的な出来事として去年の8月にミクシィのPV数は、ケータイがPCを上回りました。その後その傾向が続き、ケータイのPV数がPCに大きく差をつけてきています。

「PCユーザとケータイユーザは異なった層であり、アプローチ方法も全く別に考えるべきである」というのはこれまで散々言われてきたことですし、1-2年ほど前までは僕自身このように考えて動いてきました。実際、ケータイユーザの層はPCユーザ層とは大きく異なっており、PCを触ったこともないユーザというのがケータイインターネットを牽引してきたと言っていいでしょう。ケータイ小説、アバター、プロフィール、リアル、などはその代表的な事例です。

文字入力もケータイを使う方がキーボードよりも早く両手でブラインドタッチが当たり前、長文入力もまるで苦にしない、というユーザです。ゆめみで働いてくれている中にもまさにそうした層に属する女性がいて、彼女いわく「パソコンにケータイつないで文字入力できるようにならないんですか!!その方が早いんです」とのこと。

しかし、ケータイでネットを利用するのはこうした層だけではなくなってきているのを感じています。

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2008年2月20日

Category [ 携帯EC ]

モバイルフィルタリングのECへの影響

行方が見えないモバイルフィルタリングですが、EC事業者がお客さんに多いゆめみとしては、モバイルECに対しての影響度合いがどうなるのかは気になるところ。

しかし、実際問題としてケータイでモノを買っている人たちは実は20代以降のユーザがほとんどです。10代ユーザの購入比率は、もちろんサイトによっても異なりますがおそらく平均的に10%未満ではないでしょうか。大体、20代半ば~後半が購買の中心層であるサイトが多いように思います。

ですので、現時点では、「モバイルECへの影響はあるがそれほど大きくはない」と見ています。もちろんゆめみのお客様は青少年にとっても有害ではない商品を販売しているECサイトさんばかりですので、よりその影響を小さくすべく、何かいい方法はないかゆめみとしても頭をひねっているところです。

#あくまで「手前勝手な見込み」ですので外れた時にはごめんなさい。。。

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2008年2月18日

Category [ 自社ネタ ]

会社の雰囲気(3) フラットな雰囲気の会社

第三弾です。

「フラットな雰囲気」ということは挙げられるなと思っています。人のことを肩書きで呼ぶことは滅多にありませんし、僕自身も「深田さん」という呼ばれ方をすることがほとんどです。平均年齢が29歳で、最長者が41歳と若い層が中心だというのもあります。

意見は聞くという姿勢ですし、いい意見であれば採用されることも普通にあります。基本的に「誰が言ったか」というよりは意見そのものの良し悪しで判断するというスタンスです(もちろん判断する人間はその内容に応じて変わりますので全て採用されるということはありませんが)。

この辺の雰囲気は、(2)で書いたような「個性的な人が多い」という点とつながっているのかもしれませんね。

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2008年2月15日

Category [ 自社ネタ ]

会社の雰囲気(2) 個性的な人が多い会社

会社の雰囲気の話の続き。

「個性的な人が多い」ということも社内でよく聞きます。他社を知らない僕は判断基準があまりないのですが、察するに理由が2つくらいあって、1つは個性的な人を採用する傾向が強いということなのでしょう。あるいはそういう人を面接で排除しないということかもしれません。学歴でのスクリーニングはしていませんし、実際の面接時にはかなり突っ込んで色々と質問させてもらった上で自分の考えをしっかりと持っているなと思える人はプラスに評価しているケースが多いと思います。結果的に、個性の強い人が内定をもらうケースが増えている、と推測しています。

もう1つは個性を発揮出来る雰囲気がある、ということもあるかと思っています。1つ目の理由で「変わった人ばかり採っている」ということではなくて(笑)、ある程度人はそれぞれなりに個性的な部分を持っているはずだと思うのですが、自分のそうした面を出しても大丈夫な雰囲気があるということは言えるのだろうと思っています。

この辺は僕の目線なので、社員の皆は違うように感じているかもしれませんが、面接に来られた方は是非聞いてみて下さい。

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2008年2月13日

Category [ 自社ネタ ]

ゆめみラボスタート!

本日、ゆめみラボがスタートしました!

ゆめみる大人が、職人魂と遊びゴコロを発揮してつくったワクワクツールを展示する遊び場です。
開発したβ版もお試しいただけます。

ということで、第一弾として現在は「モジ画」というサービスを公開しています。ケータイで撮った写真にモジを埋め込めるというサービスです。

社内でいろいろと実験的に作ったり、お遊びで作ったりするものがたくさんあります。「大人の自由研究制度」というものもゆめみでは実施していて、業務時間の10%を自由研究に充てていいという制度です。こういう活動の中で生まれたものを、せっかくなので埋もれさせてしまうのは勿体無いということで始まったのがこのゆめみラボ。社員からのボトムアップで出てきた企画なので、今後何が出てくるのかは僕も楽しみにしています。

今後の活動を乞うご期待。

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2008年2月12日

Category [ 自社ネタ ]

社内オセロ大会

年明けから、総務の企画で社内でオセロ大会が開催されています。「なぜオセロ?」という話もあるのですが、全員がルールを理解していること、やりこんでいる人がそんなにいないだろうということ、ということで選ばれたようです。優勝者には賞金3万円と有給3日、という気前の良さ。これもあってか参加率は非常に高くほぼ全員参加となりました。

ゆめみは東京と京都にオフィスがあるので、遠隔対戦の場合はネットで行います。まだ優勝者は確定していないのですがなかなかの盛り上がりを見せており、トーナメント表を見ていると意外な(誰!?)人物が強かったりしてなかなか下馬評どおりにはいかない模様です。

ちなみに僕はなんと1回戦で早々に敗退し、敗者復活戦に望みをかけている状態です。

非常にシンプルな企画ですが、ぜひ第2弾第3弾を実施して欲しいですね。

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2008年2月 8日

Category [ 自社ネタ ]

ネット&モバイル通販セミナーで講演

ネット&モバイル通販セミナーが12日開催されますが、そこで講演する機会を頂戴しました。タイトルは「ケータイECの今と未来~成功するケータイECの成功方程式~」です。

幸いなことに事前申し込みでは満席となっていたので一安心です。ケータイECのマーケットはこれから伸びていくところだと思っているので、今年は参入のチャンスではないかと思います。成功するケータイECのプレイヤーが増えることを願ってお話しようと思ってます。

なお、当日会場にてMMSA(モバイルマーケティングソリューション協議会)のブースでゆめみメンバーもご案内を担当させて頂いておりますので、皆様にお目にかかることもあるかもしれません。

#ちょっとご案内が遅くなってしまいました・・・。

21:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)


Category [ ネットが社会にもたらす影響 ]

サービスの本質

理由はいくつかあるのですが僕は任天堂という会社は本当にすごいなと思っていて、大好きな会社の1つなのですが、最近のインタビュー記事でのセカンドライフ型仮想世界サービスについての任天堂岩田社長のコメント

私の中で一番のポイントは、そのサービスは「5歳の人も95歳の人も、ITリテラシーの豊富な方もそうでない方も、同じように楽しいですか?」ということです。この問題が越えられないのであれば、任天堂のすることではないと思っています。

これは個人的には非常にツボにはまるコメントでした。

ゲーム業界の推移とIT業界の推移がどの程度類似性があるのかはわかりませんが、リテラシーの高低差が比較的大きい業界であることは言えると思います。技術やサービスの進化が著しく、供給側はどんどん先を見てサービスを作っていかないといけない。

しかし先に行き過ぎてしまった時に「そもそも誰に何を提供してるんだっけ?」と振り返ることが出来るかどうか。現在のゲーム業界の旗色状況はそれが出来たのか出来なかったのかの差ではないのかなと思うことがあります。

ネットのサービスにも近々似たようなことが当てはまるようになるんじゃないかと考えていますが、その時に「サービスの本質ってなんだっけ?」という振り返りができること、それに基づいて大胆にすら思える手を打てること。そこは今後の10年くらいのスパンでとっても大事になるんじゃないかと考えています。

↑書いていて、MSによるヤフー買収提案が僕の中でのワクワク感につながらなかったのは、なんとなく自分の中でこういう考えが背景にあるからかなと思いました。

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2008年2月 6日

Category [ ぐっと来たニュース ]

MSとYahoo

マイクロソフトが、4.5兆円もの金を突っ込んで買うべき会社がヤフーと考えている、というのは真っ当と言えば言えすぎてしまうほどの考えだと思います。そこに面白みを感じるかというとあまりそういう印象を受けません。ここでいう面白み、とはそれで何か新しいものが生まれるんではないかとかこれまで出来なかったことが出来るようになるんではないかというようなワクワク感というようなイメージです。

もちろん、新しいサービスは生まれるでしょうしこれまで出来なかったことも出来るようになるんだと思いますが驚くようなイノベーションが生まれるのかなあ?という点にはやや疑問があります。

グーグルに対抗する陣営の強化が競争の健全性につながるという点は賛成です。ただ「いつまでもグーグルじゃないよね」という考えを持つ人は僕も含めて多くいると思うのですが、そういうグーグルの存在を脅かすようなものはMSとヤフーが持っているものを一緒にすることで出てくるんでしょうか。個人的にはもっと違う領域から出てくるんじゃないの?と思ってます。

MSほどの規模になればそういう領域を攻めるというよりは明確に土俵が出来上がっているところで勝負せざるを得ないというイノベーションのジレンマということなのでしょうか。

もっとも、散々議論し色々な手を打ってきたうえでの結論でしょうからそういうことも織り込んでいるでしょうし、匹敵する代替案が出せるかというとそういうわけでもないのですが。

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2008年2月 4日

Category [ 自社ネタ ]

会社の雰囲気(1)

採用面接時に「転職先を選ぶ際にどういう点を重視しますか?」という質問をすることがあります。その答えとして「会社の雰囲気」に相当するような回答をしてくれる人が結構な割合でいるなと感じるのですが、面接の場で果たしてどのくらい会社の雰囲気がつかめるものなんだろう?と面接する側ながら気になってしまいます。

社内をお見せしたりなるべく現場の人間も面接に同席したり、ということで出来るだけ雰囲気をつかんでもらえるようにとは考えているのですが、果たして十分なのかな、と思うことがあります。僕の立場で「うちの社内の雰囲気はいいですよ」と言ったところで面接に来られている方への「判断材料」としては明らかに不十分なので、なるべく客観的な材料提示を心がけるようにしています。

「みんな親切」というのは社内でも良く聞きます。質問をしたりお願いをしたり困っているときに助けてくれたり、という姿勢は共通して持っているというのは確かに僕も感じます。僕は他社の様子を知らないので比較が出来ないのですが、これは1つ言えることだなと思っています。

・・・続きは次回にて。

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2008年2月 1日

Category [ ぐっと来たニュース ]

フィルタリング模様。

先日の話ですが総務省がやや姿勢を弱めてきました。

最終的な落ち着きどころがどうなるのかよくわかりませんが、日本のモバイル業界の競争力が弱まることはほぼ間違いない動きであって、「消費者保護」の観点はよくわかるのですが「産業の育成、ひいては未来の可能性」という観点も踏まえて、実態に沿った内容にして欲しいと強く願います。

個人的な考えですが、本質的には「ケータイインターネット」という道具をどのように使うべきなのかという話であって道具の使い方を教育していくというのが筋であると思います。短期的に問題の大きさを踏まえると教育が間に合わないので一斉にやってしまおう、という動きは理解できなくはないですが、あくまで中長期的には道具の正しい使い方を教えていく、という路線であるべきで、道具そのものが悪いという話にはすべきではないと思っています。

道具を理解できず教育が出来ないからといってそこから逃げていては新しいものは何も生まれない。産業側としても「正しい使い方」「未来の可能性」はきっちりと示していくべきですし、ゆめみもそうしたことは意識していかないといけない。フィルタリングの件、色々なことを考えさせられます。

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