PCユーザのケータイユーザ化(2)
背景として最も大きいのは回線速度の高速化でしょう。個人的な話になりますが、HSDPA対応になってからケータイでサイトを見る時に「サクサク感」を強く感じるようになりました。最大3.6Mbpsで受信できるということですが、実効数値はともかく感覚が大きく変わった、という印象です。PCユーザの感覚としても十分にブラウジングに耐えます。
実際、それ以降自分自身でもケータイでのWeb利用が飛躍的に増えています。仕事上、色々なサイトを調査するという意味でケータイのWeb利用はこれまでもやっていましたが、この増分はPCで閲覧していたブログやニュースあるいは簡単な調べものなどをケータイでも利用するようになったという意味合いです。
気がつけば「意外に使えるじゃないか」という環境が整ってきており、それに気がついたPCユーザがどんどんケータイを使うようになってきている。ミクシィのPV数逆転現象はそういう意味なんだろうと解釈しています。そしてそうしたユーザの使い方は「私用での」ネット利用が中心でしょう。
性別・年齢層を問わず、仕事でのネット利用はPC、プライベートでのネット利用はケータイ、という使い分けが今後進んでいくだろうなと感じています。さらに幅の広いサービスが数多く生まれてくるでしょうし、ゆめみとしてもそれを見据えた技術・サービス開発を色々と考えているところです。そういう意味で、これから色々楽しみなことが多いな、と新しいワクワク感を感じる今日この頃です。
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