「ウィキノミクス」
先日、ウィキノミクスという書籍を読み終えました。なんとなく感じていたことが明確に文書化されていて、自分の頭の中が非常にすっきりとした本でした。内容としてはウェブ進化論の次くらいに読むような内容で、事例は米国サービスや米国企業のものが中心ですが、主題としてはネットの進化・普及によってモノをどのように作る世の中になって行くのか、ということが書いてある本です。
ネットのサービス事例としては取り立てて目新しいものがあるわけではありませんが、企業でのモノ作りがどのように変化しているのかというボーイング社の事例はなかなか見えないところでもあり非常に参考になりました。
95年~05年の10年間はネットの普及に必要な時間だったと思っているのですが、05年~15年はネット普及が前提となった社会で色々な変革が起きる時間になるだろうと思っています。そうした変革がどのような方向性に行くのか、その中でゆめみとしてどのような取り組みをすべきなのか・どのような視点を持つべきなのか、ということは常に頭の中の1つのテーマとしてあるわけですが、たくさんのヒントが得られた本でした。
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