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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2008年05月07日 (水) 09:00

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40年後の未来。

ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるときという本を読みました。600ページくらいあってかなり読みごたえがあるのですが、非常におもしろくて一気に読み終えてしまいました。

未来予測本の1つなのですが、著者のレイ・カーツワイルという人は事業家でもあり、どんな技術が今後重要になるのかを突き詰めて考えていった結果がこうした書籍になったそうです。

ナノテクノロジー、人工知能、ロボット工学、遺伝子工学など幅広い分野にわたって記載されており学術的にも相当程度勉強してるんだろうなということが窺える内容で、ある程度の根拠に基づいていると納得させられるものがありました。

その中で非常に興味深かったのが、今から30-40年後に「技術の特異点」を迎えるという予測です。これまでは人間が技術を設計し改善するというプロセスを行ってきましたが、コンピュータが自身でそれをやるようになる、という意味合いです。そうすると進化のスピードが格段に早くなり技術の発展が飛躍的に伸びるという説明がされています。

「飛躍的に」とは何かというと、本当に飛躍した内容で、例えば老化がなくなり若返ることが出来るようになる、姿かたちを自由に変えられるようになる、光速の限界を突破できる、などなどです。

これだけ見るととても信じられないような飛躍ですが、この本を読んでいると「ひょっとして本当にそうなるかも」と思わせるものがあり、個人的にも未来の技術の話は大好きなのでワクワクしてくるものがあります。

現実どうなるかはともかくとして、ゆめみも技術+アイデアでやっていく会社として、30-40年後に扱っている技術はどんなジャンルがあるのだろうかということを考える上では視野が広がってよかったです。

マトリックスとか功殻機動隊とかマイノリティレポートとかにおもしろみを感じる人にはオススメです。




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