レッドクリフ Part2
週末に公開されたので早速見に行ってきました。Part1では曹操が割と悪者っぽい扱われ方だった印象があったので、勧善懲悪的なストーリーになってしまうと残念だなと思っていたのですが、なんとかそうはならない終わり方だったので良かったなと。
しかしああいう時代の英雄たちのリーダーシップというのは一体どんなようなものだったのか、すごいもんだなと思います。時代が違うといえばそれまでかもしれませんが、たとえば今「よし俺は○○しなきゃならんと考えるからそのためにお前ら(本当に)死んでくれ」と言ったところで誰が動くでしょうか。当時の意味での天下を平定する、そのために戦争するということはまさにそういうことだったわけです。
時代も後になって国家が何となく成立してくると、「国の命令だから」というようにリーダーシップとはまた別のものに従うという印象になりますが、三国志など時代が昔であればあるほどどちらかというと個人のリーダーシップに依存する要素が強かったのではないかなと(非常にざっくりですが)。
現代において文字どおり命を捨てなければならないような局面は、少なくとも経済環境においてはほぼないと言っていいと思いますが、歴史上の人物の凄まじいまでのリーダーシップって一体何なんだろうということに思いを馳せた映画でした。
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