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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2010年12月12日 (日) 23:30

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APU生向けフォーラムにて(2):理想のキャリア

もう1つ。「自身の理想のキャリア」というテーマがありました。これ、意外に難しくてそう言われてみれば自分のキャリアプランなんて考えたことがありません。採用面接の時には「将来どういう仕事をしていたいですか?」って聞いてるくせにこれは困ったなと。

自分自身を振り返ってみると、大きくは2つあって、
1)ネットは面白いから皆に使ってもらってより多くの恩恵を皆が感じられるようにしたい
2)常に全力投球している状態であり続けたい
というのが自分のキャリアを考える上での原点になっています。2)の方は仕事というよりは価値観というか、そういう生き方を常にしていたいということで、1)を仕事にすることはとてもワクワクすることで意義のあることで、結果として2)も満たしているので今の仕事をやっているなあ、というのが自分自身の話です。

で、キャリアというようなことで言うと正直に言って将来を見据えた能力開発だとかキャリア開発なんていうことは全く考えていません。あくまで1)に対してどこまで自分自身あるいはゆめみという会社として出来るのか、そのために自分が何をするのがいいのか、という視点でしかありません。

これは経営者であれば誰でもそうだよな、と思う一方で、敢えてここからキャリア形成に対しての普遍性を抽出しようとしてみると「自分が成し遂げたいと思うこと、心底面白いと思うことに全力で取り組む」ことが結果としてのキャリア形成につながっていく、という話は言えるかもしれません。もちろんそれが簡単にできてしまうことであればすぐに達成して終わってしまうかもしれないのですが、人生をかけて取組がいのあることというのは(多分)そう簡単には成し遂げられないことのはず。

自身のキャリア形成観でいうと、こんな感じになりそうです。仕事に対しての主体性という意味でも、こういう観点で仕事ができていれば非常に主体的に取り組めます。個人的には就職活動につきものの「自己分析」というやつには割と懐疑的で、それよりも自分の心が踊るような純粋なワクワク感、心の声をしっかり聞いてみることがより本質に近づけるんじゃないか、と思ったりしています。どうせ仕事するんだったら笑顔で全力投球できるのが一番幸せ、そういう仕事の仕方を是非してください!というのが今日の学生さんへのメッセージです。




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