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移り変わりの激しいモバイルインターネット業界ですが、最先端を切り開く一員としてそれがどういうことなのかを自分なりに解釈・翻訳してお伝えすることで、業界内外に関わらずワクワク感を共有できる人が増えると嬉しいです。

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深田浩嗣 Koji FUKADA

1976年京都生まれ、京都育ち。仕事を始めて東京に在住。

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2011年1月22日

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シリコンバレーのスピードの秘密

gamification summitを終え、あとは帰国するのみとなりました。今回もたくさんのインプットがあって、今後どう活かしていくかを整理する所からやっていこうと思っています。

1つ発見があったのは、シリコンバレーではなぜこんなに産業としての進行のスピードが早いのかということについての1つの秘密、というか秘訣が見えた点でした。

それはネット産業全体としての学習サイクルがしっかり構築されている、そういう環境が当たり前のようにあるというところはかなり大きいなという点です。具体的にどういうことかというと、

  1. 新しい領域で成功するベンチャーが登場する
  2. なぜその(それらの)ベンチャーあるいはサービスが成功したのか、その要因はなんだったのか、一般化出来るようにフレームワーク化するとどう説明ができるのか、をしっかり要素を抽出して知見化する役割の人がいる
  3. その人が知見を共有する場(カンファレンスなど)があり、肯定的意見・批判的意見含めてしっかりと議論をする。参加者間での知見共有が一気に進むのでそれを土台にしたサービス・アイデアが生まれやすくなる

というようなサイクルです。今回でいうと、例えばジンガのソーシャルゲームが成功したのはどんな要素があったからなのか、ということが既にかなりしっかりと分析がされていました。それをゲーム以外の領域で利用するにはこういうフレームワークに則っていればいいだろう、というような一般化まで落とし込まれており、大変勉強になりました。(このへんの話は詳しくはgamification.jpの方で共有していこうと思います)

で、シリコンバレー(他の地域がどうなのかは知見がなくわかりません)では上記の2の役割をする人も結構層が厚い印象があります。アカデミックな領域(大学の教授・助教授といった)の人たちがネットの先端をしっかり押さえていて、かつ学術的・理論的な切り口でそこをしっかり分析しているんですね。

実際のプレイヤー企業からちゃんとヒアリングしたりコンサルで入っていたりするので、そこから得られるかなりナマの情報をもとにやってるので、非常に実際的・実用的な話になります。日本だとアカデミックな領域の人たちとビジネスの領域の人たちがそこまで足並み揃っている例は少なくとも僕は聞いたことがありません。

こういう環境があると、それはやっぱり知見やベストプラクティスの共有がどんどん進んでいくので、スピードも必然的に上がっていく。4ヶ月前に来たときには、チャレンジする人の量が圧倒的に多いのがスピードの差なのかなと思いましたが、こういう環境や人材がいるというのも大きな要因だなと強く感じました。

手放しでのシリコンバレー礼讃的な話はしたいわけではないのですが、こういうのを見てしまうとどうしても総合的な力の差を感じずにはいられません。今後、どんどん世界が狭くなっていく環境の中で、こうしたことも踏まえた上で動き方を考えていかないと、日本の中だけでやっていると取り残されていく一方だなと強い危機感を感じた今回の出張でした。

そういう気付きも含め、今回も大きな学びのあった、充実した1週間でした。あ~楽しかった。明日昼のフライトで日本に戻ります。

17:22 | | コメント (1) | トラックバック (0)


2011年1月12日

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1/20,21のgamification summit行ってきます。

来週、1/20,21にサンフランシスコで開かれるgamification summitというカンファレンスに行ってきます。まだ日本ではgamificationというコンセプトはそれほど広まってきてはないですが、USでは関連ベンチャーが数社出始めており、それぞれ数億円規模のファイナンスに成功しているような状況です。

領域としてはこれからな感じですが、どのくらいの盛り上がりになっているのかをじっくり見てくるつもりです。

今回、ラッキーなことに知人経由でカンファレンス主催者のGabe Zichermann氏と知り合うことが出来たので、スピーカー向けの前夜祭にも招待してもらうことが出来ました。gamification業界の第一人者の人たちと色々情報交換してこようと思います。

カンファレンスの様子などは、gamification.jpでレポートしようと思いますのでこちらも是非ご覧ください。

12:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)


2011年1月 6日

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体力増進を誓った正月。

皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

今年の僕の抱負は体力増進。それには理由がありました。

毎年の年末年始、実家の両親は信州のスキー場で過ごすのが恒例で、今年は僕ら家族もそこにジョインしていました。たまたま父の弟夫婦(叔父叔母です)も同じスキー場に来ており、年明け1月1日、父、叔父叔母、僕の4人で同じゲレンデで滑ることがありました。

リフト乗り場で叔父叔母と出会ったので、「ほな一緒に何本かすべろか」ということになり、4人でリフトを降りて「さあ!」で滑り始めたわけです。滑り終えてリフト乗り場に着くと、なぜか3人とも僕を待っている。「あれ?俺が最後?」

もう一度乗る。滑る。また3人とも待っている。「おお来たか」という感じ。

「これはあかん」

ちょっとムキになった3本目。乗る。滑る!

しかしやっぱりまた3人とも待っている。

「・・・勝てへん」

なんと結局常にビリ。父は2年前に還暦を迎え、叔父叔母は父の4つ下。髪も白くなってきており、電車で立っていると本人の意思に関わらず席を譲られる立場にあるような人たちです。確かに3人とも学生時分からのスキー歴ですので腕は立ちます。とはいってもこれはあまりに悔しい。悔しいというか情けないというか、これはもう体力ちゃんとつける努力をしなければ大変にまずい。

なので、今年は体力増進!

21:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)